幼児の食事
     体が小さくてもたくさんの栄養が必要です
幼児期は、乳児期についで発育が盛んです。
 このころの食事は、毎日の健康を維持するほかに、著しい成長を支える栄養が必要になります。このため栄養素のバランスのとれた食事を十分に取る必要があります。
     消化の良いものを
 消化能力や解毒作用は大人と同じではありません。新鮮で安全な食品を選ぶとともに、食品や調理法を消化しやすいように工夫して下さい。
     朝食は必ず食べるようにしましょう
 朝食は1日の活力のもとです。いつもおいしく食べられるように心がけましょう。
  起きてから、少し時間をおいてゆっくり食べられるように余裕をみてあげます。
     おなかが減る生活を
おなかが減ればご飯もおいしい。
 毎日、出来るだけ外でたっぷり遊ばせましょう。起きる時間、寝る時間を決めてリズムのある生活を心がけます。
     無理に食べさせないで
子供が「小食」だと悩んでいるお母さんは少なくないはずです。
でも、食べる量は一人一人違います。
 押しつけは逆効果です。好き嫌いがあったら形を変えるなど調理方法を工夫してみたり、1食抜くのも1つの手段です。
     ほめることも忘れずに
 もう少しすると、上手に食べれないけど、食べたがったり、遊び食べや、むら食いの時期になります。
 お母さんはイライラしがちですが、自分で食べたがる気持ちを大事にして、上手に食べた時や全部食べた時には、ほめてあげて下さい。
     食事のマナーを大切に
食事の前には手を洗いましょう。
「いただきます」「ごちそうさま」の言葉も忘れずに。
お母さんがお手本になります。
     量より質にこだわりたい
一日にとりたい食事量の目安
     糖質グループ
ごはん・・・子ども茶わん軽く1杯
食パン・・・8枚切りで約1枚
ゆでうどん・子ども茶わん軽く1杯
     たんぱく質グループ
鶏のささ身・・・1本
魚の切り身・・・1/2切れ
卵・・・1個
納豆・・・1/2パック
牛乳・・・コップ2杯
     ビタミン・ミネラル
緑黄色野菜・・・ニンジン・かぼちゃ・トマトなら卵1個
        くらいの大きさ
淡色野菜・・・キャベツなら1枚、大根なら卵1個くらい
       の大きさ
果物・・・みかんなら1個。りんごなら1/4個。
野菜は毎食1皿(50〜60g)を目安に!
     虫歯になりやすい食べ物
ケーキ・ジュース・チョコレート・乳酸飲料・あめ・キャラメル・・・
     虫歯になりにくい食べ物
野菜・・・繊維分が歯の間の歯垢を取ってくれる。
果物・・・果物の甘味、果糖はネバネバしにくく、虫歯に
     なりにくい。
     おやつとして好ましいもの
牛乳・・・カルシウムや、たんぱく質が豊富です。
ヨーグルト・・・消化されやすいたんぱく質、カルシウム
        を含んでいます。
果物・・・ビタミンCが豊富です。毎日1種類は与えま
     しょう。
甘味の少ないお菓子・・・ウエハース、おせんべい等

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